あけましておめでとうございます。

年賀状_2022 _永島壮矢

年賀状_2022 _永島壮矢

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。
今年も家族のことを大切にし、
仕事や個展、スケッチ会などで、
存分に楽しんでいきたいと思います。
年始の展覧会情報
・干支の寅展 オーパ・ギャラリー (1/7〜1/12)
・第1回 山陽堂書店 年賀状展 GALLERY SANYODO (1/11〜1/22)

10月版「高津さんの市」チラシ_表

10月版「高津さんの市」チラシ_表

10月版「高津さんの市」チラシ_裏

10月版「高津さんの市」チラシ_裏

10月17日(日)に「高津さんの市」が開催されます。

「高津さんの市」は、「地元”産”、市民”参”加、”SUN”DAY(日曜)開催」をキャッチフレーズに、高津区で収穫された野菜を生産者の方が直接販売するファーマーズマーケットです。
地元の野菜を使った食品販売などもあります。
その10月版「高津さんの市」のチラシデザインとイラストを担当しました。
コロナ禍で中止が続いていましたが、久しぶりの開催になります。
私もぜひ立ち寄れたらと思っています。

「Poetry-詩によりそう- vol.10」展に参加します。

ポエトリー展

ポエトリー展

「Poetry-詩によりそう- vol.10」展に参加します。
 
会期:2021年10月26日(火)~ 10月31日(日)
   12:00~19:00 (最終日17:00まで)
 
詩:平岡淳子
絵:石川ゆかり 杉山巧 長光雅代
  増田恵 丸山一葉 永島壮矢
 
平岡淳子さんの詩とイラストレーターの絵の展示になります。
DMに「往復書簡」とうたわれていますが、
まさに詩と絵による手紙のやりとりのようです。
詩→絵→詩→絵→詩→絵→詩→絵→詩→絵。
平岡さんから一篇の詩が提供され、イラストレーターが絵でお返事をします。
その絵を見て平岡さんはさらに詩におこし、イラストレーターは絵でお返事をかきます。
このやりとりを繰り返します。
詩と絵のセットで楽しむこともできたり、
最後まで詩と絵のやりとりが途切れることなく繋がっているので、
ストーリーとして楽しむこともできます。
 
はじまりの詩は皆同じ「レモン」。
そこから6人のイラストレーターは、
平岡さんとのやりとりを繰り返し、
それぞれの道へ導びかれていきます。
 
平岡さんの詩は新鮮でみずみずしくて、
その鮮度を落とさないうちに絵でお返事したいのですが、
そうもいかず、じっくりと味わいながら絵をかかせていただきました。
 
お時間ございましたらぜひお越しください。
 

小学館 WEBきらら 扉絵

小学館 WEBきらら 扉絵

小学館 WEBきらら 扉絵

小学館 WEBきらら

降田天さんの小説「さんず」最終回にて
扉絵を描かせていただきました。
自殺幇助業者「さんず」とその依頼人のお話です。

集英社 小説すばる 扉絵

小説すばる 黄金の刻 最終回扉絵

小説すばる 黄金の刻 最終回扉絵

集英社 小説すばる

楡周平さんの小説「黄金の刻」にてイラストを描かせていただきました。
「金太郎の思いは、後継者・玄三に引き継がれていく−−−
「世界のセイコー」を築いた男の一代記、ついにフィナーレ!」(扉より)

OISスケッチ会「今日もおでかけ展」開催します。

2021年7月2日(金)ー 7月7日(水)
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会場:OPA gallery

OISスケッチ会「今日もおでかけ展」2021

OISスケッチ会「今日もおでかけ展」2021

毎年恒例のOISスケッチ会「今日もおでかけ展」開催します。
お時間ございます方はぜひお越しください。
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行けないからこそ、
会えないからこそ大切に思う。

いつもそばにいてくれるから大切に思う。
思い通りにならない今だから、
自分の原点となる人、物、風景に気づくのかもしれない。
スケッチは今を映し出す。
今しか描けないスケッチをどうぞお楽しみください。

<出展者>
石黒恵理 かやぬまゆう 倉本トルル  五嶋博幸
関谷源次 高橋玲子 永島壮矢 中村欽太郎
新倉義樹 平のゆきこ 福士悦子

OISスケッチ会主催:永島壮矢

ジェンと星になったテリー

ジェンと星になったテリー

ジェンと星になったテリー

岩崎書店
『ジェンと星になったテリー』 作:草野あきこ
にて、絵を描かせていただきました。

2021年、京都府、滋賀県、名古屋市、山形県にて、
この夏の推薦図書に選ばれました。
京都府と滋賀県では京都新聞主催で、
「お話を絵にするコンクール」で選定図書に選ばれました。

2020年、埼玉県、佐賀県の「冬休みの推薦図書」に選定されました。

集英社 小説すばる 扉絵

小説すばる 扉絵 第11回

小説すばる 扉絵 第11回

集英社 小説すばる

楡周平さんの小説「黄金の刻」にてイラストを描かせていただきました。
「関東大震災の爪痕は大きく、精工舎の工場にも甚大な被害をもたらした。
金太郎は、社員たちの自発的な行動に感銘を受け・・・・・・」(扉より)
「世界のセイコー」の礎を築いた服部時計店の創業者、服部金太郎さんの物語です。

「花に聞くvol.17 ミモザ」展

「花に聞くvol.17 ミモザ」展

「花に聞くvol.17 ミモザ」展に参加しています。

毎年開催している季節の花展、
今年は「ミモザ」の花を20人のイラストレーターで描きました。
お時間ございましたらぜひお立寄りください。
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-1-23.1F
Open:11:00-19:00(最終日17:00まで)
出展者
今井有美、いわがみ綾子、大西 洋、長田結花、川崎由紀
菊野友美、楠木雪野、小春あや、田中きえ、田仲由佳
田辺ユミコ、土田菜摘、中島梨絵、福井彩乃、美木麻穂
溝渕美穂、保光敏将、渡辺晶子、わたべめぐみ、永島壮矢
 

『靖国神社の緑の隊長』(幻冬舎)の装画について

デザイナーの折原カズヒロさんが主催する「装丁夜話(そうていやわ)」のトークイベントにて、半藤一利さん作『靖国神社の緑の隊長』(幻冬舎)の装丁について語られ、装画を担当した私の絵についても語っていただいています。

ブックデザイナーによる装丁トーク「装丁夜話」